自衛隊 純国産ステルス戦闘機を開発

今日のニュースを見ていると自衛隊が純国産のステルス機を開発したそうですね。
国産の戦闘機ではF-1やF-2が有名ですね。ですがF-1は退役しF-2は日米共同開発でした。ですがこの機体はすべてが日本製です。まるで日本の技術がアメリカに対抗できると証明しているみたいです。

形を見てみるとノーズはSu-34に似ているように感じます。ウイングや機体後部を見てみますと、F-35のような艦載機に見えます。　ロシア機とアメリカ機の中間的な機体、まさに日本らしい形ですね。

この機体にはステルスだけでなく推力偏向ノズルの技術も搭載されてます。これは機体の方向を翼で機体をコントロールするのではなくエンジンの噴射方向で機体を制御するという技術です。この技術を搭載した戦闘はまだ少なく、国産の戦闘機にこの技術を搭載できるのはすごいですね。

最近F-X計画の候補に挙がっていたF-22の購入が不可能になったことでこの機体を代わりにとニュースでやっていましたが、無理な気がします。なぜなら、まだこれはプロトタイプの段階でここから実用化にするには多くの試験や量産に向けての計画もあります。それには長い月日がかかると思います。だったら自分はF-15にカナード翼をつけたほうがコスト的にも良作だと考えます。

長文＆文ばっかりですみません。


前回の記事にありましたギルクエですが中止になりました。（報告が遅い）